新潟2歳Sはハープスターが圧勝!とんでもない瞬発力!配当 [重賞結果]
単勝オッズ2.6倍と、やや割れた1番人気に推されたハープスターだったが、
フタを開けてみれば、ハープスターの圧勝。
スタート直後は行き脚がつかず、最後方に。
そのまま4コーナーを回るまで、最後方で待機しながら、直線で一番外へ。
追い始めてすぐはジリジリ伸びている感じだったが、圧巻はラスト200メートル。
とんでもない瞬発力で、他の馬をすべてゴボウ抜きして、2着馬に3馬身差。
このまま順調に進んでくれれば、クラシックを賑わす存在になること間違いなしの素質馬。
2着には4番人気のイスラボニータが入線。
そしてハナ差でピークトラムが3着。
とにかく今年の新潟2最Sは、ハープスターの印象しか残らないレースでした。
2番人気のダウトレスは9着。
3番人気のマイネグラティアは7着という結果でした。
函館11R キーンラG3 芝1200 16頭 2 1-11- 3- 9-14
単勝 (1) 520円
複勝 (1) 190円 (11) 160円 (3) 340円
枠連 (1-6) 1020円
馬連 (1-11) 1020円
馬単 (1-11) 2240円
3連複 (1-3-11) 3760円
3連単 (1-11-3) 19030円
ワイド (1-11) 410円 (1-3) 930円 (3-11) 1080円
キーンランドCは1着がフォーエバーマーク、2着はストレイトガール!配当は? [重賞結果]
前走、新潟のアイビスSDで、ハクサンムーンに力負けした感がありましたが、
重賞実績馬に果敢に挑んだ上積みを活かして、フォーエバーマークがキーンランドCを勝利。
スタートは悪かったが、最内枠に入り逃げ宣言していたため、
好スタートを決めたパドトロワやファインチョイスが、
後手を踏んだフォーエバーマークがハナに立つのを待ってくれるラッキーな展開でスタート。
道中、楽に逃げることができ、直線に入っても手応え十分、粘りきりました。
2着には単勝1番人気、単勝オッズ3.7倍に推されたストレイトガールが入線。
この馬は500万下クラスから4連勝中の、今年の夏一番の上がり馬。
スプリント戦では、圧倒的な実績を残してきましたが、
今回のキーンランドCを2着したことで、上のクラスでも十分やれる証明になったでしょう。
シュプリームギフトが、インから伸びて3着。
この馬は、前走はややそとそとを回らされての競馬で0.7秒差の9着。
しかし、2走前の函館スプリントSでは、パドトロワに差のない競馬をしての2着。
このレースで、今回の勝ち馬、フォーエバーマークにも先着しているので、
前走で人気を落とした今回は狙い目の一頭だったとも言えます。
アドマイヤセプターも7番手あたりから追い込んできましたが、
今回も一歩届かずの4着。
ジリっぽい馬ですが、次回も期待できそうです。
3番人気のパドトロワは、14着と惨敗。
パドトロワの敗因は、謎です。
函館11R キーンラG3 芝1200 16頭 2 1-11- 3- 9-14
単勝 (1) 520円
複勝 (1) 190円 (11) 160円 (3) 340円
枠連 (1-6) 1020円
馬連 (1-11) 1020円
馬単 (1-11) 2240円
3連複 (1-3-11) 3760円
3連単 (1-11-3) 19030円
ワイド (1-11) 410円 (1-3) 930円 (3-11) 1080円」
エルムSの結果はフリートストリートが勝利!2着にはエーシンモアオバー!配当 [重賞結果]
エルムSは、道中2番手を追走した、3番人気のフリートストリートが勝利!
タイムを1秒位上縮める、レコード決着となりました。
2着には、ハナをきった5番人気のエーシンモアオバーが粘りきり入線。
2連勝中で、前走同じ函館ダート1700mのマリーンSを勝利している
ブライトラインが単勝オッズ1.6倍のダントツ人気に推されましたが、惜しくも3着。
4コーナーの通過順位は、先頭が内ラチ沿いでエーシンモアオバー。
それから半馬身後ろあたりを追走して、2番手で回ったフリートストリート。
ダントツ人気のブライトラインは、内ラチ沿いでエーシンモアオバーの真後ろで通過。
ここでブライトラインの福永騎手は、2頭の間に割って入ろうと試みるも、
フリートストリートの内田騎手にフタをされて、入れず。
ブライトラインは仕方がないので、一呼吸おいて外に出してから追い出すも、
勢いのついているフリートストリートを捉えることは出来ませんでした。
4コーナーで、2頭の間に入れていれば、また違う結果となったかもしれませんが、
この駆け引きも、競馬の要素であり、醍醐味であります。
函館競馬場は、馬場の荒れていたので、結果的に前に行った3頭での決着でした。
2番人気に推されたダノンゴールドは、道中5番手グループに付けるも、
4コーナー前に失速して12着という結果となりました。
函館11R エルムSG3 ダ1700 13頭 3 12- 6- 2-11- 9
単勝 (12) 800円
複勝 (12) 180円 (6) 210円 (2) 110円
枠連 (5-8) 2500円
馬連 (6-12) 2950円
馬単 (12-6) 6120円
3連複 (2-6-12) 1410円
3連単 (12-6-2) 15740円
ワイド (6-12) 830円 (2-12) 270円 (2-6) 300円
北九州記念の結果はツルマルレオンが重賞初勝利!2着にニンジャ!配当 [重賞結果]
単勝オッズ10倍位内に5頭がひしめく構図となった今年の北九州記念。
毎年荒れる傾向の頭レースですが、
今年も例の漏れず、波乱の結果となりました。
ハンデ戦らしく、ゴール前は横並びのでハナ差、クビ差の大接戦。
勝利馬から9着までが0.5秒差内に収まる僅差の競馬の中、
勝利したのは毎回速い上がりを使うが、いま一歩届かない競馬が多かったツルマルレオン。
意外にも重賞初勝利で、鞍上の小牧騎手も今年初の重賞勝利となった。
外側から一気に差しきる気持ちのよい競馬。
平坦コースだけでなく、坂のある競馬場でも速い上がりを使えるので、
ツルマルレオンは、今後も期待できそうです。
2着には早め抜け出しを図ったバーバラのすぐ背後から忍び寄って、ゴール前かわしたニンジャ。
前走から斤量4キロ減ではありますが、いきなり重賞2着の結果は立派。
やはり、ハンデ戦で斤量に恵まれた昇級馬には注意だった。
そのニンジャにゴール前でかわされたバーバラが3着。
この馬も4歳牝馬ながら、CBC賞G3では0.5秒差の5着。
今回の北九州記念G3も0.2秒差の3着なので、今後もスプリント戦で期待できる。
何より注目したいのが、4着に入ったローガンサファイア。
3歳馬ながら、今回の重賞で上がり最速33秒ジャストの脚を使い素質を覗かせた。
この馬は、現在1600万クラスで僅差の競馬をしているアットウィルやルミナスウイング、
7月にバーデンバーデンカップを勝利したマイネルエテルネルを、マーガレットSで負かしている。
脚質が追込傾向であるので、展開次第な部分はあるが、今後も目が離せない馬となりそう。
小倉11R 北九州記HG3 芝1200 15頭 1 7-13-14- 6-15
単勝 (7) 1020円
複勝 (7) 350円 (13) 300円 (14) 220円
枠連 (4-7) 1080円
馬連 (7-13) 4630円
馬単 (7-13) 9480円
3連複 (7-13-14) 8770円
3連単 (7-13-14) 55230円
ワイド (7-13) 1670円 (7-14) 1250円 (13-14) 800円
毎年荒れる傾向の頭レースですが、
今年も例の漏れず、波乱の結果となりました。
ハンデ戦らしく、ゴール前は横並びのでハナ差、クビ差の大接戦。
勝利馬から9着までが0.5秒差内に収まる僅差の競馬の中、
勝利したのは毎回速い上がりを使うが、いま一歩届かない競馬が多かったツルマルレオン。
意外にも重賞初勝利で、鞍上の小牧騎手も今年初の重賞勝利となった。
外側から一気に差しきる気持ちのよい競馬。
平坦コースだけでなく、坂のある競馬場でも速い上がりを使えるので、
ツルマルレオンは、今後も期待できそうです。
2着には早め抜け出しを図ったバーバラのすぐ背後から忍び寄って、ゴール前かわしたニンジャ。
前走から斤量4キロ減ではありますが、いきなり重賞2着の結果は立派。
やはり、ハンデ戦で斤量に恵まれた昇級馬には注意だった。
そのニンジャにゴール前でかわされたバーバラが3着。
この馬も4歳牝馬ながら、CBC賞G3では0.5秒差の5着。
今回の北九州記念G3も0.2秒差の3着なので、今後もスプリント戦で期待できる。
何より注目したいのが、4着に入ったローガンサファイア。
3歳馬ながら、今回の重賞で上がり最速33秒ジャストの脚を使い素質を覗かせた。
この馬は、現在1600万クラスで僅差の競馬をしているアットウィルやルミナスウイング、
7月にバーデンバーデンカップを勝利したマイネルエテルネルを、マーガレットSで負かしている。
脚質が追込傾向であるので、展開次第な部分はあるが、今後も目が離せない馬となりそう。
小倉11R 北九州記HG3 芝1200 15頭 1 7-13-14- 6-15
単勝 (7) 1020円
複勝 (7) 350円 (13) 300円 (14) 220円
枠連 (4-7) 1080円
馬連 (7-13) 4630円
馬単 (7-13) 9480円
3連複 (7-13-14) 8770円
3連単 (7-13-14) 55230円
ワイド (7-13) 1670円 (7-14) 1250円 (13-14) 800円
札幌記念の結果は1着トウケイヘイロー!2着にアスカクリチャン!配当 [重賞結果]
札幌記念は皐月賞馬のロゴタイプが1番人気単勝オッズ2.6番人気推されたが、
雨で重馬場となったため直線伸びずの5着沈んだ。
勝利したのは2番人気単勝オッズ3.4倍に推されたトウケイヘイロー。
スタートの速さを生かし、今回も単騎逃げ。
重馬場を物ともせず、殺人的なラップを刻んで、4コーナーでは4~5馬身差を付ける。
直線に入っても、脚が衰えることなく、完全な楽勝!
これで鳴尾記念G3、函館記念G3に続いて、札幌記念G2で重賞3連勝。
淡々とした逃げは、あのサイレンススズカを思い出させる。
秋の重賞戦線で活躍が期待できそうな馬に成長した。
武豊騎手とのコンビも板についてきているので、期待できそう。
2着には重馬場でも走る8番人気単勝オッズ35.7倍のアスカクリチャンが入線。
前走、勝ち馬のトウケイヘイローと同じ函館記念を走って3着。
着差は勝ち馬に0.3秒しかなく、
前走と同じコースと距離で走る今回は、もっと人気になっても良さそうだった馬。
3着は、函館記念でトウケイヘイローやアスカクリチャンと差のない競馬をしたアンコイルド。
結果的に、函館記念上位1~3着だった馬が、札幌記念でも1~3着を占めることとなった。
これで馬連4230円。
三連複20460円、三連単71870円と妙味のある配当。
1着のトウケイヘイローはもちろんですが、
同じ4歳馬で重賞で連続で3着位内に入ったアンコイルドも、今後かなり期待できる存在。
ロゴタイプはレコード決着のある馬なので、本来は高速馬場が向くタイプ。
良馬場で走る場合は、見直したい。
函館11R 札幌記念G2 芝2000 16頭 2 14-13- 8-16-11
単勝 (14) 340円
複勝 (14) 180円 (13) 640円 (8) 880円
枠連 (7-7) 3910円
馬連 (13-14) 4230円
馬単 (14-13) 5540円
3連複 (8-13-14) 20460円
3連単 (14-13-8) 71870円
ワイド (13-14) 1340円 (8-14) 1530円 (8-13) 5790円
雨で重馬場となったため直線伸びずの5着沈んだ。
勝利したのは2番人気単勝オッズ3.4倍に推されたトウケイヘイロー。
スタートの速さを生かし、今回も単騎逃げ。
重馬場を物ともせず、殺人的なラップを刻んで、4コーナーでは4~5馬身差を付ける。
直線に入っても、脚が衰えることなく、完全な楽勝!
これで鳴尾記念G3、函館記念G3に続いて、札幌記念G2で重賞3連勝。
淡々とした逃げは、あのサイレンススズカを思い出させる。
秋の重賞戦線で活躍が期待できそうな馬に成長した。
武豊騎手とのコンビも板についてきているので、期待できそう。
2着には重馬場でも走る8番人気単勝オッズ35.7倍のアスカクリチャンが入線。
前走、勝ち馬のトウケイヘイローと同じ函館記念を走って3着。
着差は勝ち馬に0.3秒しかなく、
前走と同じコースと距離で走る今回は、もっと人気になっても良さそうだった馬。
3着は、函館記念でトウケイヘイローやアスカクリチャンと差のない競馬をしたアンコイルド。
結果的に、函館記念上位1~3着だった馬が、札幌記念でも1~3着を占めることとなった。
これで馬連4230円。
三連複20460円、三連単71870円と妙味のある配当。
1着のトウケイヘイローはもちろんですが、
同じ4歳馬で重賞で連続で3着位内に入ったアンコイルドも、今後かなり期待できる存在。
ロゴタイプはレコード決着のある馬なので、本来は高速馬場が向くタイプ。
良馬場で走る場合は、見直したい。
函館11R 札幌記念G2 芝2000 16頭 2 14-13- 8-16-11
単勝 (14) 340円
複勝 (14) 180円 (13) 640円 (8) 880円
枠連 (7-7) 3910円
馬連 (13-14) 4230円
馬単 (14-13) 5540円
3連複 (8-13-14) 20460円
3連単 (14-13-8) 71870円
ワイド (13-14) 1340円 (8-14) 1530円 (8-13) 5790円